石川県警は8月10日、本部に所属する40代の男性警部補を懲戒免職処分にしたと発表し
ました。
男性警部補は、医療機関から処方された薬を規定量を超えて服用した状態で車を運転し、
追突事故を起こして男女2人にけがを負わせた疑いが持たれています。さらに、職場の上司
への暴行や、コンビニエンスストアの駐車場で放尿した疑いでも書類送致されています。
県警によると、本人から反省の言葉はないということです。石川県警は8月10日、本部に
所属する40代の男性警部補を懲戒免職処分にしたと発表しました。
男性警部補は、医療機関から処方された薬を規定量を超えて服用した状態で車を運転し、
追突事故を起こして男女2人にけがを負わせた疑いが持たれています。さらに、職場の上司
への暴行や、コンビニエンスストアの駐車場で放尿した疑いでも書類送致されています。
県警によると、本人から反省の言葉はないということです。
処方薬を過量服用して追突事故か🚗💥
事故が発生したのは、2024年12月23日午後8時45分ごろです。
男性警部補は処方薬を服用した後に車を運転し、金沢市戸水2丁目の県道で、信号待ちをし
ていた車に追突した疑いが持たれています。
この事故で、追突された車に乗っていた男女2人が頸椎捻挫などのけがをしました。
男性警部補は事故後、自ら110番通報しましたが、当時はろれつが回っていなかったとさ
れています。県警によると、処方された量を超えて薬を服用していたということです。
薬の種類については、プライバシーに関わるとして公表されていません。
事故の2日後には上司の胸ぐらをつかむ
事故から2日後、男性警部補は金沢市内の職場で、上司の胸ぐらをつかんだ疑いも持たれ
ています。
私生活や健康状態などの悩みを確認する定期面談を受けるよう、別の上司から促された
ことに反発したとみられています。暴行を受けた上司にけがはありませんでした。
この問題は、追突事故に関する調査を進める中で明らかになったということです。
コンビニ駐車場で放尿した疑いも🏪
さらに男性警部補は、2025年5月29日午後6時35分ごろ、金沢市内のコンビニエンスストア
の駐車場で放尿した疑いも持たれています。
県警は男性警部補を、危険運転致傷のほか、暴行と軽犯罪法違反の疑いで金沢地検に書類送
致しました。
男性警部補は危険運転致傷容疑を否認し、ほかの容疑については黙秘しているとされています。
問題発覚後も勤務を継続
県警は、男性警部補の具体的な所属部署や勤務態度について明らかにしていません。
外部の人と接する機会が少ない業務に就いており、一連の問題が発覚した後も勤務を続け
ていたということです。
書類送致から懲戒処分まで約10カ月を要した理由について、県警は「事案を厳密に精査し
、慎重に判断した結果」と説明しています。
なぜ逮捕されなかったのか?
県警は、男性警部補を逮捕せず、書類送致としました。
逮捕を見送った理由については、逃走や証拠隠滅の恐れなどを総合的に検討した結果
、「逮捕の必要性が認められなかった」と説明しています。
書類送致は無罪を意味するものではなく、今後は検察が捜査内容を確認し、起訴するか
どうかを判断します。
複数の信用失墜行為を総合的に判断⚖️
薬物の影響による危険運転致傷については、県警の懲戒処分指針に明確な基準がありません。
このため県警は、アルコールの影響による危険運転致傷を「免職または停職」としている
基準を参考にしたということです。
さらに、上司への暴行と公共の場所での放尿が警察官としての信用を損なう行為に当た
るとして、複数の問題を総合的に判断し、最も重い懲戒免職処分としました。
石川県警が謝罪「信頼回復に努める」
石川県警の木谷力首席監察官は、今回の不祥事について次のようにコメントしました。
「県民に深くおわび申し上げる。職員に対する指導教養を徹底し、再発防止と信頼回復
に努める」
市民の安全を守る立場にある警察官による相次ぐ不適切行為は、警察組織への信頼を大
きく損ないかねません。処方薬を服用した際の運転防止に加え、職員の健康管理や相談
体制、問題発覚後の勤務継続が適切だったのかについても検証が求められます
(私の感想こんなことで免職かよという内容です。こじつけてような事象ばかり
ですね。上司はなんで胸倉つかまれたのかもわからないのもおかしい)

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