この問題を巡り、警察庁と県警は退職者5人を含む24人を処分。現職8人が懲戒処分となり、不正を主導した40代の巡査部長は免職となりました。
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🚔 神奈川県警は20日、不適切な方法でスピード違反の取り締まりが行われていたとして、交通違反2716件を取り消すと発表しました。これに伴い、交通反則金約3400万円を返還し、約1100人については「一般」に格下げされていた運転免許区分を「優良」に戻す対応を取ります。
⚠️ 不正を主導していたのは、「経験豊富な取り締まりのプロ」と評され、成績優秀者として表彰歴もある巡査部長でした。しかし、そのやり方に疑問を持つ同僚がいても、閉鎖的な組織風土の中で異議を唱えることはできなかったといいます。
🎙️ 県警の今村剛本部長は、臨時記者会見で
「取り締まりに対する県民の信頼を大きく損なった」
と謝罪しました。
🚓 さらに県警は、第2交通機動隊第2中隊第4小隊に所属していた警官7人を虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで横浜地検に書類送検。
・速度計測の追尾距離を実際より長く記載
・現場に行っていないのに実況見分をしたと偽装
といった不正が確認されています。
🗣️ 巡査部長は調べに対し、
「一件でも多く取り締まりたかった。間違った正義感だった」
と話しています。
🔁 再発防止策として、警察庁と都道府県警は
✅ 捜査書類をチェックする**「巡回指導官チーム」**を新設
✅ 取り締まりの基本や書類作成の指導を強化
する方針です。
🔍 背景には、第4小隊の強い閉鎖性がありました。他部署との交流が少なく、県警本部の監督も十分に及んでいなかったことで、不正が長期間見過ごされていたとみられています。
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